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エディターレビュー 本作のジャンルを聞かれたとするなら、上質な「SF」だ、と答える。 あらすじを聞かれたなら、未来戦争後の荒廃した暗い世界で、ゆめみの明るさだけが対比のように描かれた非日常の話、と答える。 そして見所を聞かれたとするなら、ゆめみの笑顔と作品中に流れる「Gentle Jena」が秀逸だ、と答えるだろう。 だが、感想を聞かれたなら、私は本作品を終わらせて答えて欲しいと前置き、逆にこう聞き返したい。 貴方は主人公とゆめみとのやりとりをどう感じただろうか? そして、最後に出したゆめみの「答え」は、どのように受け止めるべきだろうか? なぜならその答えにこそ、私は心を惹かれたからだ。 T.F |
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ロボットとして 2010/8/7レビュアー:島根県 みなしご 素晴らしい作品に出会えたことに感謝です。 客が来るのを30年間待ち続けているゆめみさんを想像すると、プレイし終わった今でもウルっと来ます・・・ シオマネキとゆめみさんのロボットとしての方向性の違いにも、少し考えさせられました。 最後まで人間を信じ、守ってくれたゆめみさんに感謝と敬意を・・・ |
夢と願いについて 2010/6/26レビュアー:埼玉県 てん ゆめみさんの見た「夢」と「願い」に、深く感じるものがありました。 「人のために働きたい」という「夢」 「天国を二つに分けないでほしい」という「願い」 あくまで、ロボットという視点であるということを分かっていても、心うたれるものがありました。 人とペットでも、にたようなものがあると思いますが、 人が幸福になるためには、かなえられるべき事のように感じます。 また、そういう世界を作っていきたいですね。 今回は、この作品に出会えたと事をありがたく思っています。 作成に関わった皆様、お疲れ様でした。 そして、ありがとう |
誰か見てくれれば幸い 2010/6/24レビュアー:茨城県 えぬし 久しぶりにPCのハードディスクを整理していると懐かしいソフトが出てきた。 key作品はすべてプレイしているがどれもすばらしい出来だ。もうこの手のゲームは引退した私であるがkey作品だけはプレイしたいと思っている。 次回作にも以前と変わらない感動と涙があるよう願っています。 |
短編でしたが 2010/6/14レビュアー:神奈川県 内容的には少なかったし、ゆめみの死が急展開だった気がしますが、ゆめみの過去の出来事、主人公との出来事、最初から最後までゆめみは幸せだったのだろうか。。。と考えさせられました。 誰もいない場所で30年近く待ち続け、誰も来ない場所で仕事をこなしていったゆめみを見てむなしくかなしく、主人公との出会いで懐かしかったあの日を取り戻せたんだろうかと思うと涙がでてしまって、いいお話でした。音楽もせつない感じが絶妙でした! |
名作だと思います。 2010/6/10レビュアー: Crux 繰り返し読んでいると、「ロボットの幸せ」、「現実と希望のバランス」、「愛のかたち」、「あなたの眼は活きていますか、という読者への問いかけ」等、いくつかのテーマが見えてきました。星を観る時にどこか似ていますね。 僕のベストシーンは、屑屋(主人公)の弁を借りると、「はるか古代に描かれた宗教画」めいたあの対峙場面です。確かに他に適切な比喩が見当たらない瞬間でした。 [良かった点] ◆ CG、ボイス、BGMは満点の仕上がりでした。特に立ち絵と声優さんの熱演が良かったです。 ◆ 屑屋の心情描写が丁寧でした。何気ない動作の裏に、価値観や心情の一進一退を見て取れました。 ◆ 短めのシナリオにぎゅっと詰まった雰囲気が印象に残りました。絵になるような場面が多かったです。ドタバタ恋愛劇や超展開の類が無いところも気に入っています。 ◆ 読後にあれこれ考えられるところも良いです。 ◆ タイトル画面(BGM+濃い二本の線がかみ合い空間を切り取っている構図)が意味深に思えるのは深読みしすぎでしょうか^^; [気になった点] ◆ メインテーマは何なのかを判断しづらいです。僕のようにあまりフィクションを読まない男も多いかと思いますので…… ◆ 屑屋の心境に読者が至りにくい場面がありました。読者としてではなく、屑屋としてゆめみちゃん(ヒロイン)を見るのが難しかったです。 ◆ 戦闘場面の緊張感がやや薄かったです。戦場にあっても詩人な所が少し気になりました。 ◆ 結末パートが長すぎるかもしれません。オーバーな感じはしないのですが。 [満足度] 95/100点、星5個です。 AirやKanonよりもこの作品の方が僕の好みに合いました。スタッフの皆様、良い作品を読ませて頂きありがとうございました。 |
心の在り処 2010/5/31レビュアー:千葉県 ライト 僕が最初にこの作品を目にしたのはもう何年も前、ビジュアルアーツの携帯サイトでした。タイトルの下に現れた、随分可愛らしい女の子の画像。しかしその左腕は外装がはがれた金属。その不自然な構図に、純粋な驚きを感じました。 あらすじを見て、宇宙開発に端を発した大戦により、地球全土が荒廃した未来の話だとわかりました。本編から引用すれば、『about ten thousands days later』ですね。なぜだかわかりませんでしたが、強く心を惹かれ、印象に残りました。でもそのときはダウンロードもせず、パッケージ版は存在さえ知りませんでした。 数年が経ち、高校から大学へと進んだ僕は、ひょんなことからパッケージ版をネットで見つけて購入しました。到着した瞬間インストールし、プレイしました。体験版で幾度となくプレイした部分も、声が入ると印象が随分違いました。 今、観終わりました。泣きました。涙がとめどなく溢れ出て、嗚咽を隠すために開いていた窓を閉めるくらいまで、泣きました。 ゆめみはロボットです。与えられたプログラムどおりの行動しかできない、決して人間にはなり得ない存在です。でも、ひとつひとつの彼女の言葉は、思い出は、彼女のものです。たとえ彼女をつくった人間でも、それを奪い取ることはできません。それは、彼女の心だと思います。人間ですら持つことのできない、稀有なものだったのかもしれません。言いたいことが整理できずに支離滅裂ですが、とにかく、Planetarianというゲームに、ゆめみに、出会うことができてよかったです。ありがとうございました。 |
私、韓国人です。 2010/5/13レビュアー: 大韓民國 あまり日本語できないですが。。。”胸にじんとくるゲーム”だと思いますよ。 その。。。ゲーム自体はちょっとん〜けど、内容はすごいでした。 開發チームがのぞんだことじゃない可能性もあるけど。 とにかく私には記憶に残る作品でした。 |
人類が必要な物 2010/3/17レビュアー:千葉県 keiyo209 人類が必要な物がこの作品でわかった。 |
こわれかけ 2010/3/8レビュアー:秋田県 蛙蟆龍 こわれた世界、こわれた町、こわれたビルのこわれたプラネタリウム。 その中にいるこわれかけのロボットは実は何よりも正常だった。 最悪の現実から目をそむけるために、大好きな人間のために、彼女は自ら「こわれかけ」になった。 読み終えた後、自分が考えたことは、何よりも壊れているのは人間だということだ。 人間が生み出し、人間のために働き、人間に捨てられたロボット。 人間が生み出し、人間のために働き、人間を滅ぼした戦闘兵器。 いつだって人間は自分のために行動し、周りのことなど鑑みない。それが自分の生み出したものならなおさらだ。 それに気付き、なおかつ人間を愛し続けたゆめみは良くも悪くもロボットなのだろう。 ロボットに心があるかと聞かれたら真っ先に「ある」と答えるだろう。なぜなら私がそれを信じてしまったから。天国が二つに分かれないよう、私もロボットの神様に祈りたいと思う。たとえ他人からどのような目で見られようとも。 Visual Art'さんの作品にはいつも泣かされる。そしてただ泣かされるだけでなく深く考えさせられる。planetarianに出会えてよかった。ありがとう。 これからも制作がんばってください。応援しています。 |
2010/3/6レビュアー:北海道 あるまじろ 痛いほどの純粋さが今の時代を生きる私たちに問いかけてきます。 |
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