AIR 2010/11/29 23:10:01レビュアー: yuakeいやーはまったはまった、
気がついたら朝だったなんてしょっちゅうでした。
OPが何故に「国歌」と言われるかわかります。
『名作』という肩書きに恥じない内容 2010/10/15 20:51:17レビュアー: ドワーフどのような情報を得ても『名作』との呼び声が高いこの作品。
やっとの想いで手に入れプレイしました。
まさに究極の感動作!
ゲームでここまで泣かされたのは初めてです。
一度はやってみてください。
ゲームという概念を覆されます。
あなたのゴールが「幸せ」でありますように・・・
一緒にいたいただそれだけ・・ 2010/09/19 15:10:59レビュアー: ReAlizeAIRをすべて終えてまず感じたのは晴子の愛・・温泉に行くなどといってじつはそんなことをしてたのか・・などとおもいました
そしてなにより泣けると思ったのは晴子が一緒に・・ただ一緒にいたいだけなのに・・というのもいいとおもいましたが一番は観鈴のがんばった・・だから・・もう・・ゴールしても・・いいよね・・というものでした
誰かと友達になれそうになれば癇癪がおこり行き場の無い悲しみをそっと胸にしまいこみ・・それでも笑おうとする観鈴の姿は本当にまぶしかったです
こんなに優しい子なのになぜこんな運命をせおってしまったのか
いやむしろ優しいからこの運命を任されたのかもしれませんね・・
まだいろいろいいたいですが字数の関係で省略 観鈴は強い子でした 晴子は優しい人でした 往人は・・母親想いの・・いい人でした!
本当に泣けます 2010/08/16 14:13:15レビュアー: ken僕はこれがはじめてやるギャルゲーですが、
本当に泣かされました。
前半はかなり面白くて楽しいし、
後半はとても感動的で泣かされます。
僕は口コミなどを見てAIRをはじめましたが、
それ以上の物があると思います。
驚いた点は音楽がとてもハイクオリティなところです。
オープニングの鳥の詩から青空まで、
ギャルゲーの音楽とは思えないほどいい曲が多いです。
シナリオでは最終的に泣きまくりで、
なんだか親との今までの付き合い方を
少し後悔した気がします。
キャラもとても個性的で、本当にいい作品でした。
key作品がとても好きになる作品だと思います。
AIR 2010/07/24 14:22:37レビュアー: 水嶋 激2010年7月
何年も経った今ようやく手にしました。実は先に”クラナド”をプレイしてまして、KEY作品はコレで2本目です。
その・・AIRは何というか、もの凄く難解でした・・1回目のプレイじゃ。
何回か繰り返してシナリオを読み直したり・回想したりすると繋がるんです1本に。
そうなると・後は、駆け足ですね。
駆け足で全てが理解でき、そして・・・切なさと優しさがこみ上げてくるんです。
これから夏になる度に、遠い空を見上げるでしょう。
何処に居るやもしれない、少女を思い描いて。
夏の熱を感じる度に、節に思うでしょう。
どこかにいるだろう、不器用な人形使いの悲しいまでの・・優しさに。
暑い日は、また・・くる・・。
超よかったです 2010/07/19 16:33:24レビュアー: ブルバド名作とよく聞いていいたので、どんなものかと思いプレイしました。
素晴らしかったです。
やってよかったです。
やられました。 2010/06/19 1:29:23レビュアー: rudel最初はほんの、好奇心でした。
ずいぶん前に発売されて、DC等の移植版で話題になっていたことしか存じませんでした。
所謂ギャルゲーと呼ばれる、この手のジャンルは苦手でしたので、長い間、遊ぶ事はありませんでした。
「AIR」では練り上げられ、判るほど納得のいくシナリオと音楽に、ただ圧倒されました。
美麗なCGでもなければ、大仰なオーケストラでもありません。
ゲームの魅力は作り手の心あってこそなのだと、改めて実感した次第です。
これからも良い作品を期待しております。
ありがとうございました。
翼人の悲しみは終わったのか 2010/05/28 0:22:29レビュアー: Dream編では3人のヒロインそれぞれが自分の弱みを乗り越えていきますね(観鈴ちんは別だろうか)。それらのストーリーの随所にSummer編、Air編の伏線が張られており、非常によくできていた。
ヒロインが3人いるとはいえ、内容の深みという観点から考えるにギャルゲーではないし、エロシーンも入れなくて良かったのではないだろうか。
初めてギャルゲーをプレイしました 2010/05/24 23:31:28レビュアー: タキオン友人の勧めで購入しました。
僕のこのゲームの一番好きなところは何といっても音楽です。
「夏影」「銀色」「縁」「双星」…
どの曲も心を震わされました。
とくに「夏影」は、夏になると感じる高揚感と切なさが入り混じったような不思議な感情が溢れてきます。
シナリオに関しては、いくつか矛盾があったり、説明が足りないように感じるところもありましたが、気になりませんでした。
このゲームにはもっと大切なものがあると感じたからです。
住人のもつ運命と、住人が観鈴に恋したことは無関係だと思っています。
住人が探し求めていたのは、空の向こうの少女ではなく、愛することができる誰かだったんじゃないでしょうか?
住人の犠牲によって、生きることができた数日間の間に観鈴は自らの幸せを見つけます。
結局、二人は死んでしまうけれどこの物語は決して哀しい話じゃない。
彼らは限られた日々の中を精いっぱい生きたんですから。
二人の恋は、ひと夏の間に姿を消していく草花や虫たち、夜空に消えていく花火のイメージと重なります。
AIRをやると、きっと夏が好きになります。夏が待ち遠しくなります。
そして、夏が来るとAIRを思い出します、きっと。
感動した 2010/05/22 23:11:28レビュアー: tuzikun命の有限さ、儚さがゲームを通していろいろと考えさせられました。
ゲームをやりおえて、心がとてもピュアになった気持ちがしました。