Air 2006/07/22 22:56:46レビュアー: Avaとりあえず泣けます。ぼろぼろと。
「ゴールっ・・・」は犯罪的でした。
最近あまり泣いていなかったので、友達に教えてもらいました。
初めは面白くないと思っていたのですが・・・。
話を進めるたびにぐいぐいと引き込まれていく(笑)
3人のヒロイン編だけでも大分ボリュームがあり、泣けたのに。
加えて隠しシナリオまである!(笑)
その最後のシナリオで全て物語が繋がっていきます。
最後まで終わらせて「Air」を全クリアしたと思います。
二回目、三回目とやるうちに物語が繋がっているのが分かってくるので、何度でも楽しめました。
本当に、良いお話をありがとうございました。
この出会いに感謝します 2006/07/15 1:52:34レビュアー: いわふとしたきっかけからTVアニメーションを鑑賞する機会があり
全話を鑑賞後「ぜひ原作も…」という気持ちにかられ
PC版をプレイする事に。
TV版にておおよその内容を把握していたとはいえ
時折目を潤ませながら全ての章を読ませてもらいました。
ひと時の夏という短い期間にたくさんのドラマがありました。
そのほとんどが儚い・悲しい記録ですが
プレイ後、不思議な清涼感に包まれました。
本当にこの作品に出会えてよかったと思います。
未プレイの皆さんには是非お勧めします。
サイトのレビューも拝見させていただきました。
プレイされた皆様が思いのたけを綴りたくなる気持ちが分かる気がします。
私もこうして「何か残したい」気持ちにかられましたから…
駄文失礼いたしました。
続編 2006/07/13 18:42:20レビュアー: 未来のKID 拙い言葉しか思いつかないけど、スゴイ!!!涙が止まらない。全米
が泣いた映画では全然泣けないけどAIRは物語の後半泣きっぱなし。
ストーリーがホントスゲェ。DREAMやったときにもすごいと思った
けど、Summer、AIRは3倍すごい。DREAMの時には晴子は
ホント憎かったけど、AIRで晴子の苦しみを知って見直しました。
個人的に一番好きなのはSummerでした。もう神奈が空に昇った
あとは涙が止まりませんでした。裏葉のけなげさには感無量です。
んでAIRでは呪いが解けてないんで、続編出して神奈を救ってあげ
てください。神奈や観鈴の苦しみを思うと胸が痛いです。
凄すぎるぅ・・ 2006/06/13 14:16:35レビュアー: 観鈴ちんに惚れました最初は、評判を聞いてDVDアニメから入り・・・次にこのゲームを購入し、
ああ!あのシーンだなって、アニメを思い浮かべながらゲームを進めました。
DREAM編の佳乃、美凪、観鈴をクリアし・・・?。
いままで泣きゲーを多く体験してきたため、耐性が出来たのか大泣きする
までには至らず。こんなものかと次にSUMMER編。
やり始めて・・・一気に涙が・・・。本当に突然でした。続いてAIR編。もうダメです。
今ではあの青空を聞く度に、ウルウル状態です。音楽を聴くだけで涙。こんなゲーム
初めてです。全てをクリアしてしばらくは、放心状態でした。
音声が無くて良かった。音声入りだったら、もうダメでした。
アニメの良さを再認識しつつ、また最初からこのゲームをやり始めてる自分がいます。
AIR。これに出逢って私は確かに何かが変わりました。本当に素晴らしい作品です。
ありがとう 2006/06/10 17:19:50レビュアー: 蒼泣きました。
久しぶりに気持ちいいくらい泣きました。
そして、ありがとう。
私の中の何かを、劇的に変えた。それがAIR 2006/05/20 18:27:07レビュアー: 雄毅もともとは、友達にすすめてもらったゲームだった。
ノベルゲームなど未体験の私、最初は何も分からずただただ読むだけだった。
それが、良かったのかもしれない。ただただ、感情込めて、読んでいたことが。
文言一句一句の意味を考え、時折見せる不思議な表情を理解し、AIRの世界へ少しずつ溶け込んでいく。
そしてゲームを全て終えたとき、自分のシャツが濡れていることに気付いた。
それらはすべて、涙によるものだった。シャツも、顔も、グシャグシャだった。
初プレイから4年、私はふと思い立って2006年5月、ソフトを買い再プレイ。
4年の間に、情報はほとんど消えていた。そのおかげで、真新しい感動を手にすることが出来た。
これはこうだったよな。これはこうだったんだ。これがこれにつながっていたんだ。
それらを確認するたびに、胸の奥でなにかがジーンと震えるのを感じる。
そしてゲームを全て終えたとき。
自分のシャツが濡れていることに気付いた。
その色は、あの頃よりも濃かった。
AIR 2006/05/01 10:53:52レビュアー: K.J.ストーリー凄過ぎ。音楽感動的過ぎ。キャラの設定・世界観素晴らし過ぎ。深く壮大な話だった。
アニメを見てからやったため、話は大体分かっていたのに泣けた。涙が目に溜まるゲームは何度かあったものの、涙が頬を流れたのは初めてだった。超感動した。やって損はない。
もう、これ以上は…… 2006/04/27 22:44:34レビュアー: 絵光作品のエンドを、アニメのほうで見て分かっていたので、終盤になると自動再生を止めて、クリックもせずにゲーム内部の時間を止めていた自分が居ました。TrueENDなのだけど、進めたくない。これ以降の展開を嫌がっている自分が居ました。でも、それを進めさせてくれたものがありました。それは、【PCのアイコン】…なんだか、おかしい事ですがデスクトップに出ていたAIRのアイコンが進めさせてくれました。きっかけってものは、なんでもないとよく言いますが、まさに……
この、作品は私のやった中で、一番泣いた作品です。歌からCG、そしてストーリー……乾いた心に降り注ぐ、自らの涙。この作品をやって、一番よかったと思ったことは、自分が純粋な心を持っていたんだなと、再度、自覚できたからです。人の心の奥深くに問いかけてくる作品。私は、この作品が全ての人の心に、響いてもらえれば幸いと思っています。
ありがとうございました 2006/04/23 6:20:19レビュアー: 愛と平和の井上よかったです。
なにか切ない空気がなんともいえないですが、楽しくもあり
おもわず画面の前で笑ってしまったりと。
キャラクターもみな個性がありよかったです。
幸せを思い出させてくれます。
まだやってない人でこのレビューをみたなら是非お勧めしますw
どうか最後は幸せな記憶を 2006/04/23 20:00:43レビュアー: セミ太古の昔からこの星の記憶を受け継いできた、誇り高き翼をもつ一族「翼人」。その最後の末裔である神奈。彼女の悲しみはこの夏、往人との出会いを引き金に観鈴の夢に訪れました。でも、なぜ観鈴なんでしょうか。
美凪には家族と過ごした幸せな日々がありました。佳乃には聖がいました。けれど観鈴には幸せな思い出もなければ、甘えられる相手もいなかった。敬介は去り、晴子とは距離を保ったまま、ずっとひとりで過ごしてきた。他の人と一緒にいたいのにいられない。その寂しさはどれほどのものだろう。気がつけば、楽しくなくても笑えるようになっていた。
これまでの悲しい思い出、それがこれからもずっと続いてゆくという悲しい予感。これは取りも直さず神奈の悲しみだ。だから観鈴が選ばれたのだろう。そしてそこには、往人が自身の存在をかけても救えないほどの呪いがかかっていた。だが往人との会話をきっかけに、ついに晴子が行動に出る。親子の絆を取り戻すために。彼の願いは引き継がれた。
そして8月14日。青空の下。凄いシーンでした。最後のときを迎えた母と子。何も知らない晴子はこれからだと言い、すべてを知った観鈴はゴールだと言う。誰にでも伝わるべき大切なメッセージがここにあります。私も受け取りました。観鈴の幸せな記憶によって神奈は救われました。無垢に戻った翼で大地へと還ってゆくでしょう。
ラストのシーンについて私はこう考えます。時間軸のなかで生きる私たちは、どれだけ辛いことがあってもそれを思い出として過去(往人・観鈴)にしてゆく。そして不確定な未来(二人の子供)を希望を持って歩んでゆく。それは終わりがなく、だから悲しい。けれどその1つ1つが星の記憶に繋がってゆくのだから、この星がいつまでも幸せな記憶を持ち続けられるよう、私たち1人1人が最後には幸せな記憶を持てるようにするんだ、と。