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 続編を希望します。 2008/11/08 23:17:01
レビュアー: デモンパフリークのしがない1オタ
無茶苦茶よかった!本にして持ち歩きたいくらい。
なぜ十三がファランクスを抜いてブリガンダインを入れたのか知りたかった。

 十三のその後って? 2008/10/09 17:37:56
レビュアー: 
作品は非常に面白く楽しめました。
ただ疑問があるのですが、キネティック版の十三から、
TRPG版の十三のまでの時間になにがったのか?ということです。
TRPGが先でキネティックが後ということはしっていますが、
共生生物も違いますし、他の人間関係とか、色々何があったのかすごく興味があります。
この事など何処かに乗ってるのでしょうか?
そのことを是非知りたいです。

 感動しました! 2008/07/26 15:19:56
レビュアー: 
戦闘シーン、音楽が特に素晴らしく、充実した内容でした。

 これぞデモンパラサイト 2008/06/21 1:41:58
レビュアー: 神沼洋助
発売から期間が空いてのプレイとなってしまいましたが、いざ始めてみれば終わるのはあっという間でした。実に面白い。私はデモンパラサイトはルールブック、リプレイ、小説と経て本作に至りました。デモンパラサイトの世界観、魅力的なキャラクター、悪魔憑き同士の戦い、力によって曝け出される人間の負の面、逆に過酷な状況下でも失われない熱い想い。本作は私がデモンパラサイトに求めるあらゆるものが詰まった作品でした。リプレイ及び小説との繋がりも気になるところです。是非とも続編を!

ちなみに私は瑞姫派ですw

 気になる! 2008/02/11 12:59:26
レビュアー: 
 瑞姫と十三が悪魔憑きになった経緯が分かっただけに、ファンタジア文庫で二人が登場するまでの間に何があったのか、余計に気になりました。特に、二人の関係と、組織に加わるまでの経緯は、機会があれば書いて欲しいです。期待してます。

 悪魔の力、人の意思 2007/12/30 7:18:54
レビュアー: crow
一気に最初から最後まで読み進めてしまいました。
多少演出過剰とも思えるシーン(廃工場での琳との戦闘シーン等)は有ったものの、
全体的にテンポも良く、ストレスは感じない良い流れだったと思います。

全体的に見て一言で表現するとすれば、ダークファンタジー。
日常を侵蝕する非日常。それでも日常を壊さない為の配慮とそれが齎す歪み。
共生生物と言う大きな“力”、激しくも儚い“心”と、前に進む為の“意思”、
そして還るべき“日常”、それらを見事に纏め上げた、お勧めの一作だと思います。
アネラスは勿論、モリオンやブリガンダインの起動時の姿が妙に露出が高いのは……
まあ、お約束なのかな。

余談ですが、原作であるTRPG“デモンパラサイト”を知っていると、例えば
このシーンで使われた特殊能力はこれで、だとするとこのキャラはこう言うパスで
成長(覚醒)したのか、などと色々と考えてしまえるのも面白い所だと思います。

さて、主人公の速水十三はリプレイでのPCの一人(の高校生時代)なのですが、
リプレイでの彼の共生生物はブリガンダインで、ファランクスではないのですよね。
この後の彼に何かが有って共生生物が入れ替わってしまったと考えるのか、
或いは全くのパラレルワールドの話と割り切るのか、
はたまた全く同姓同名でよく似た設定を持つ全くの別人であるとするのか、
プレイヤーがいずれを選ぶにしても、そこから紡ぎ出される『物語』は、
また一つの楽しみではありますね。

追記:自分の持ちキャラである犬のウォーコイトに、早速アネラスが多重共生されました。

 小説やリプレイを一緒に見るといいかも 2007/12/11 1:40:11
レビュアー: 久遠
小説やリプレイを一緒に見るといいかも、その理由は、小説の方はエキドナが関係してきているし、リプレイは、十三の成長した姿?wがみれるからです。

 続編に期待“大”!! 2007/12/11 0:48:42
レビュアー: Zenkaoh!
『旨いなぁ・・・』
読み終えた感想が、まずそれでした。
悪魔化、覚醒、衝動、最終能力から悪魔的特長に至るまで、独特な背景設定が無理なく随所に盛り込まれたストーリー。
単に演出を盛り込むに留まらず、独自の解釈によって設定をより深く理解できる内容は、原作者にしてゲームクリエーターならではだなぁ、とT-RPGプレイヤーとしても大満足な出来でした。
そして、何より物語として面白い。
デモンパラサイトの入門書でもあり、同時に少しダークで学園ファンタジーなヒロイックバトルストーリーという、まさに様々な楽しみ方のできる作品でした。
ただ贅沢を言えば、今作では物語は基本的に十三主体に進みますが、瑞姫や他のキャラクター視点での描写をもっと見てみたいとも思いました。

また、物語として完結しているものの、個人的に未消化な部分も残ります。
十三がリプレイ冒頭でブリガンダインのLV1状態である理由。
リーシャの正体とは。
瑞姫がその後、セラフィムに所属するまでの経緯。
どうでも良い所では、十三ちゃんのお姉ちゃん離れの顛末や、瑞姫に代わる相棒の“お猫様”との出会いなど。(笑)
リプレイや小説に触れていないのであれば概ね関係は無いのでしょうが、リプレイから入った身としては、「あえて語らなかったのでは・・・。もしや、複線?」などと勝手に勘繰ってしまいます。

ゆえに、あえて言います。
自分の中では、この作品は終わってません。(笑)
続編を首を長くして待っております。


 デモパラキネティック、最高でした! 2007/12/05 2:23:54
レビュアー: 凍神狼
とても面白く読ませていただきました、内容としてはバトルが多かった気はしますがそもそもソレが売りでしょうし。
あえて問題点を、というのであれば通常攻撃と、必殺技の画面の絵柄が使いまわし?にみえたことでしょうか。
必殺技はやはり、もっと度派手に、逆に通常攻撃は光や斬撃の軌跡だけでもいいのではないでしょうか。
差をつけたほうが「必殺技」が尚引き立つ気がしました。
お話は十分に面白く、彼らの今後がもっと見てみたいと思わせる「北沢節」でした・・・
北沢氏の作品はいつも、終わったのに終わらない、まだまだ続く物語の余韻というものを楽しませてくれます、是非続きが読みたいです。(1部の人は小説本編に出ていましたが・・・)

 面白かったです!! 2007/12/03 1:25:46
レビュアー: MASAKI
デモンパラサイト~悪魔のような天使の彼女~をプレイさせていただきました。
すごく面白かったです!!
元々デモンパラサイトは好きなゲームだったので小説関係は出てるの全部読ませて頂いてますがその中でも今作はトップクラスに面白かったです!!
やはり映像と音が入っていると臨場感や迫力があってとてもいいですね。
小説でもその内容を頭の中で創造する楽しみがありますが、今作のような作品もまた別のような感じがして楽しめました。
惜しむらくはリーシャさんの正体が明確にならなかった事ですかね?セラフィムの所属の方なのかな?
またこういった作品が出るのを楽しみにしています。
それでは~

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