全てが最高でした。 2005/08/26 14:29:57レビュアー: もう何もいうことはありません。
やればわかる。
内容も音楽も文句なしです。
ただ惜しむらくは、謎に残ったいくつかのキーワード。
それを解決するため続編が出ることを望みます。
心に響く神曲 2005/08/25 21:01:07レビュアー: 京夜神曲を歌うことに目を奪われ、本来の神曲楽士を目指した理由を忘れたフォロンが、ペルセルテらの成長や学院長の助言を糧に自身を取り戻していく様子は心に響くものがありました。
神曲~フォロン~もコーティカルテに非常に合っていて、とても気に入りました。
コーティカルテの精霊としての力や、ペルセルテ、プリネシカの成長や活躍、いろんな張り巡らされた伏線など見たいことがたくさんあります。
まだまだ物語としては始まったばかり、もちろん「続編期待」です。
よかったです 2005/08/23 14:49:26レビュアー: 鯨体験版をして続きが読みたいと思い購入しました。
購入してよかったと思いました。
シナリオ、CG、BGMどれも良い感じでした。
個人的にワンマンオーケストラを展開した時の楽器がでているCGがかっこいいと思いました。フォロンの神曲が奏でられている時に流れるBGMの歌っているのが女の人でちょっとアレ?と思いましたが曲自体はとても合っているものと思いました。
でも、物語がこれからってところで終わってしまったのが残念です。さらに欲を言えば、音楽とCGももうちょっと欲しかったかなと思いました。
それでも面白いと思える良い作品でした。
これは、続編が出るのに期待するしかないですね!
続編が待ち遠しいです!!(>_<)b 2005/08/14 1:15:04レビュアー: MLHCANAL榊一郎先生の文庫などを好んでいたので、
この作品を見つけたときは速攻で購入したのですが・・・
ハマったっ!!と叫びたくなるほどよかったですww
音楽、キャラクター、背景などもとても綺麗で
より楽しめる内容になっていました。
文章の表示位置なども配慮されていて、読む際にキャラクターに被ったり
読みづらかったりといったことはなかったですし。
一部、誤字脱字が見受けられたので少し残念な気もしますが、
感覚的には殆どアニメを見てるくらいの気分になれました♪
キャラの表情のバリエーションや、画面のエフェクトなどがあると
もっと動的な感じが増すと思います。
後もうひとつは、文章の改行が文章ウィンドウの端で行われるために
変な位置で改行されて、読みはじめに少し戸惑いました。
とはいえ、内容の面白さは間違いないので、
是非、続編を(しかも出来れば早急に)出してほしいです^^
感動しました。 2005/08/11 20:45:25レビュアー: まりか前から噂に聞いていたので早速やってみたら、一般的なコンピューターゲームよりよかったです。私は小説には疎くて不安でしたが、このキネティックノベルのゲームなら話が解りやすく又、登場するキャラはそれぞれ個性がありそれでいてストーリーに合わせて上手くバランスが整えられてさすがだと思いました。
とても面白かったです!! 2005/08/11 17:45:02レビュアー: 黒狼音楽もシナリオもCGもとても良かったです。
凄く続きが気になります!。
面白かったです。 2005/08/09 23:26:00レビュアー: れちシナリオよかったです。それに加えて、絵がとっても綺麗でした。
音楽はよくわかりませんがよかったです。
続きが読みたい! 2005/08/09 23:20:45レビュアー: ムジョウ読み手の心をつかんで離さない文章もさることながら
ストーリーも、BGMも私の心を離さない!!
続きが気になって仕方がありません!!
早く書いてくれなせんかっ!!
続きを! 2005/08/09 17:32:41レビュアー: 如水 とにかく、読み終わった直後の感想は、「続きはいつ出るのか」でした。
今回は、世界設定のさわりと、主人公たちの日常、そして最初の話と、面白くなってきたところで終わっているので、その後につづくであろう、さまざまな話もぜひ読みたいです。
相変わらず世界設定が面白いです。特に、人と音楽と精霊と力の関係が面白く、これによって独特の異世界とそれにまつわる話が構築されているところが、私が榊ファンである一因であり、ポリフォニカを買ってみた決め手だと思っています。
全体的にはよかったですが、気になったのは主人公が神曲を演奏するシーンは、BGMが合っていないと感じたところですね。主人公が男なのに、女性ボーカルっぽい曲なのは、ちょっと違うかなと。
まあ、とにかく続きが読みたいので、ぜひ続編をよろしくお願いします。
キネティックノベルの威力を見た 2005/08/08 23:40:09レビュアー: Ascalon今後への期待を含めて星5つの評価を付けます。
というかこの話、これで続巻が発売されなければウソというものでしょう。
壮大な物語を予感させる、ほんの序章で今回の物語は終わっています。
是非とも、この話の続きを楽しませてもらいたいと思います。
ストーリー自体は基本です。設定にやや特異な面が見られるものの、
使い古された王道だと言ってもいいでしょう。
けれどもそれを陳腐なものと感じさせないのは、やはりシナリオライターの腕前でしょう。
ライトノベル作家を起用したのは大正解だったと思います。
さらにグラフィックも秀逸です。
絵師の方はかなりの実力者の様で、現代風と幻想風の両者を併せ持つ世界とキャラクターを
上手く描けていたと思います。
この絵と文章との融合、そして音楽から生み出される雰囲気はまさにキネティックノベルの
威力というものでしょう。実によかったと思います。
あえて難点をあげるとするならば、音楽と他との絡みでしょうか。
音楽単体に問題はありません。ただ、“音楽”を題材にした作品の割には今ひとつ
音楽を活かし切れていないようにも感じました。
無論、最初の1作目であることや予算・製作期間等の制限もあるでしょうから、
そういう面で見れば何の問題もないレベルだと思います。
ただ、例えば小説でも本の厚さによって値段が変わるように、キネティックノベルも
内容量によって値段が変わってよいと思うのです。
そして、少しだけ高めにする代わりに文章・絵・音楽のより一層の融合を図るのもありではないでしょうか。
音楽を題材とした作品だけに、ご一考願いたいと思っています。
今回は以上です。
次巻が出ることを期待しています。