神曲奏界ポリフォニカ3&4話完結編  
 

 すばらしいお話をありがとうございます 2007/06/03 19:08:00
レビュアー: 
ただ一言、最高でした。

 音楽を聴きながら小説も楽しめて良かった。 2007/06/02 13:57:38
レビュアー: ハゲ大臣
 前作の第1・2話BOXの体験版をダウンロードしてやってみると、殊の外面白かったのでPS2版から始めました。
 確かにフルボイスと完全移植プラス新作CGと楽しめはしましたが、年齢制限のせいか、体験版にはあったペルセの着替え全身が、胸像に差し替えられていたのが残念でした。
 で、近くPC版第3・4話BOXが発売される、ということなので初回特典のブックレット欲しさもあって購入しました。
 さすがにPS2版のフルボイスとはいきませんでしたが、そこはそれ脳内変換でPS2版の音声を当てはめることで事なきを得、読みふけり理解を深めました。
 物語の根幹に世界の再構成ってのが出てきます。物事も人間関係にも言えることですが、『完全』というものは確かに素晴らしいものなんでしょうが、そこから先が無い、ということでもあるわけで。『不完全』だからこそ完全に成る為に努力ないし頑張れる、と思うわけで『嘆きの異邦人』に共感は覚えません。
 その意味でもフォロンは完全足りえない不完全な、それでいて何にでもなれる、そんな『可能性』を秘めた処に惹かれました。
 最後に『白』のキャラも登場する心憎い演出も良かった。
 元は小説「まぁぶる」の『青』が面白かったのでついでに『黒』も読み、そして『紅』も読み込み作品の雰囲気を感じとりました。それらは短編で本編よりもシリアス度は少なかったのですが、十分楽しめました。
 『黒』は好みでもあり『紅』と同じく小説を読んでみようと思い、小説版『紅』のフォロンの学生編から楽しんで見よう、思っていましたが『白』は守備範囲外でした。
 多分に少女漫画風のイラストが好みでは無かっただけなんですが。しかし、その認識を改められました。
 『白』『黒』ともにキネティックのベルが出るそうですが、今から楽しみです。
 

 音楽を聴きながら小説も楽しめて良かった。 2007/06/02 13:31:21
レビュアー: ハゲ大臣
 前作の第1・2話BOXの体験版をダウンロードしてやってみると、殊の外面白かったのでPS2版から始めました。
 確かにフルボイスと完全移植プラス新作CGと楽しめはしましたが、年齢制限のせいか、体験版にはあったペルセの着替え全身が、胸像に差し替えられていたのが残念でした。
 で、近くPC版第3・4話BOXが発売される、ということなので初回特典のブックレット欲しさもあって購入しました。
 さすがにPS2版のフルボイスとはいきませんでしたが、そこはそれ脳内変換でPS2版の音声を当てはめることで事なきを得、読みふけり理解を深めました。
 物語の根幹に世界の再構成ってのが出てきます。物事も人間関係にも言えることですが、『完全』というものは確かに素晴らしいものなんでしょうが、そこから先が無い、ということでもあるわけで。『不完全』だからこそ完全に成る為に努力ないし頑張れる、と思うわけで『嘆きの異邦人』に共感は覚えません。
 その意味でもフォロンは完全足りえない不完全な、それでいて何にでもなれる、そんな『可能性』を秘めた処に惹かれました。
 最後に『白』のキャラも登場する心憎い演出も良かった。
 元は小説「まぁぶる」の『青』が面白かったのでついでに『黒』も読み、そして『紅』も読み込み作品の雰囲気を感じとりました。それらは短編で本編よりもシリアス度は少なかったのですが、十分楽しめました。
 『黒』は好みでもあり『紅』と同じく小説を読んでみようと思い、小説版『紅』のフォロンの学生編から楽しんで見よう、思っていましたが『白』は守備範囲外でした。
 多分に少女漫画風のイラストが好みでは無かっただけなんですが。しかし、その認識を改められました。
 『白』『黒』ともにキネティックのベルが出るそうですが、今から楽しみです。
 

 音楽を聴きながら小説も楽しめて良かった。 2007/06/02 13:31:14
レビュアー: ハゲ大臣
 前作の第1・2話BOXの体験版をダウンロードしてやってみると、殊の外面白かったのでPS2版から始めました。
 確かにフルボイスと完全移植プラス新作CGと楽しめはしましたが、年齢制限のせいか、体験版にはあったペルセの着替え全身が、胸像に差し替えられていたのが残念でした。
 で、近くPC版第3・4話BOXが発売される、ということなので初回特典のブックレット欲しさもあって購入しました。
 さすがにPS2版のフルボイスとはいきませんでしたが、そこはそれ脳内変換でPS2版の音声を当てはめることで事なきを得、読みふけり理解を深めました。
 物語の根幹に世界の再構成ってのが出てきます。物事も人間関係にも言えることですが、『完全』というものは確かに素晴らしいものなんでしょうが、そこから先が無い、ということでもあるわけで。『不完全』だからこそ完全に成る為に努力ないし頑張れる、と思うわけで『嘆きの異邦人』に共感は覚えません。
 その意味でもフォロンは完全足りえない不完全な、それでいて何にでもなれる、そんな『可能性』を秘めた処に惹かれました。
 最後に『白』のキャラも登場する心憎い演出も良かった。
 元は小説「まぁぶる」の『青』が面白かったのでついでに『黒』も読み、そして『紅』も読み込み作品の雰囲気を感じとりました。それらは短編で本編よりもシリアス度は少なかったのですが、十分楽しめました。
 『黒』は好みでもあり『紅』と同じく小説を読んでみようと思い、小説版『紅』のフォロンの学生編から楽しんで見よう、思っていましたが『白』は守備範囲外でした。
 多分に少女漫画風のイラストが好みでは無かっただけなんですが。しかし、その認識を改められました。
 『白』『黒』ともにキネティックのベルが出るそうですが、今から楽しみです。
 

 少しパワーダウン? 2007/06/02 0:15:40
レビュアー: 城戸
3&4話完結編、終わりました。
まず浮かぶ印象は1&2話の方が新鮮さがあったのか、ボリュームやパワーを感じました。3&4話完結編は世界を守るというスケールが大きなラストでしたが、個人的には1&2話の方がボリュームもパワーも上のように感じました。
しかし榊一郎先生ファンなら問題なく楽しめる内容でした。
アニメも放送してますが、やはりコーティカルテやフォロンたちに声があるのも新鮮です。
ポリフォニカファンや1&2話をプレイした人なら、即買いしてもまず損はしないと思います。というか、初回限定の小冊子がなにげに豪華でファンとしては嬉しいかぎりでした。
赤のキネマティックがこれで終わってしまうのは非常に残念です。値段から考えるとかなりの良作で良心的な価格だと思いますし。
やはりポリフォニカでは赤が一番人気だと思いますし、これで終わらず赤のメディアミックスを色々企画していただきたいです!(キネマティックノベルに帰ってくるのも大歓迎です・笑)

 PS2版をやってこっちを買いました!!! 2007/06/01 2:11:24
レビュアー: HM,神村
前作をプレイしたかたは是非完結編もやってみることをお勧めします!
コーティカルテとフォロン、お互いの気持ちを確認して、更に絆が深まるそういった部分がとても気に入りました。
是非これからも良い作品を輩出していってください。
応援してます!!

 最高!!! 2007/06/01 22:41:16
レビュアー: ダーク
待ちに待った3話&4話完結編
期待通り
それどころか期待以上でした!!

シダラ・レイトスとエレインドゥースが結局どうなったのが気になりますが・・・
後サンテラ・ボルゾン達がどうなったかも気になったりします・w・

何かの番外編でサンテラ・ボルゾン シダラ・レイトスのその後が知りたいですな~

しかし実にいい作品でした
これから出るキネティックノベル+小説全て買おうと決心しました!

 最高っす、感動したっ。 2007/06/01 1:20:43
レビュアー: レンバルト同好会
ポリフォにはアニメから入ったくちですが、とても読みやすくてよかったです。シナリオ面では3話では前回と同じくコーティとの信頼、他者を信じることをテーマにしていて日常で忘れかけていた暖かい気持ちを思い出させてくれました。4話のエンディング付近の挿入歌の入るところは本当に感動させられました。さらにあのお二人が顔を出したことには驚きました。結論としては、やっぱ、人を信じることは大切なことだと感じました。システム面についてはテキストウインドウが背景にあわせ縦、横、画面全体と変化するのは読んでで楽しかったしシナリオの区切りが把握しやすくてよかったです。また前作と比べ目次モードが追加されたのはとてもよかったです。プレイしていて思ったのは、回想モード中の音声再生機能があればもっとよかったと思います。なんにせよとてもよい作品でした。

 感動しました!! 2007/06/01 16:13:24
レビュアー: F
とてもよかったです。発売金額が非常に低価格にもかかわらずこれはどのできの良さ。ストーリーやCGもですが、なにより音楽面と文章力がすばらしかったとおもいます。
私個人としては今度の次回作は「嘆きの異邦人」動乱をシダラ・レイトスとクチバ・カオルの二人の視点で描くような番外編的なものが発売してほしいです。

 ごめんなさい。感動のあまり少し語らせてください 2007/05/31 9:43:59
レビュアー: tatuya
人と人の間に目に見えなくとも触れられる、感じられる「信頼」という絆のひとつのカタチ。どの関係にもいえることかもしれないが、ある意味信頼ほど難しく、また強固で心で触れられるモノもないだろう。 また「信頼」ひとつとってもさまざまな形がある。コーティカルテとフォロンの信頼のカタチ。ペルセルテとプリネシカの信頼のカタチ。それは他のさまざまな絆と重なり、混ざり合って1つの他に類をみない、その人と自分の関係をつくりだす。 だからこそ、それは同じコトバであらわすことができても、同じモノはない。
例えるなら、手のつなぎかたのようなものではないかと思う。信頼のうえに成り立つ友情、また愛情、いってしまえば利用さえも、腕を組む、やさしく握りしめる、そっと身をあずけるなどの、その相手との手のつなぎかたのちがいなのだと思う。神曲もまたしかりだと思う。新曲とは手を採りあおうという意思であり、その旋律の違いは自分が相手に求め、また求められる手のとりあいかたのちがいなのだと思う。 この作品は、その人と人との関係の多様さ難しさ変化を、またその関係の根底にあろう「信頼」という無意識に行う行為であるがための難しさを、登場人物の心境を繊細に如実に書き出すことで、鮮明に僕たちに教え再確認させてくれる。 自分は自分であり、他人であるがために完全に理解することは不可能だ。しかし、そのことをあきらめず、信頼しなんらかの絆をもとめることでつながり、理解しあおうとする心とその行為自身に意味があるということに気付かせてくれることがこの作品の凄いところであり、面白いところでもあると思う。
まぁ勝手に語っちゃったわけですが、神奈月先生によるCGや、吉田先生による音楽が、感動や笑いをより引き立ててくれますし、声優さんの声がキャラに凄くあっていて、臨場感もひとしおです。またRita、yuiko氏の歌も最高ですよ!

 0 … 2 3 4 [5] 6 7 8 9 10 11 … 13