神曲奏界ポリフォニカ3&4話完結編 
楽しめました 2007/05/27 15:46:24レビュアー: 幸昌やっぱり赤はこうでなくっちゃ面白くないよ。
色々と問題?とかあるかもしれませんが、これからもキネティックでの展開を続けて欲しいです。
既刊の小説しか読んでない人は必読! 2007/05/27 13:38:48レビュアー: JZNといっても、ポリフォニカファンの人は必ず買ってる気はしますが(笑
自分は既刊小説しか読んでなくて、それ故にクリムゾンの中ででてくるフォロン達の学生時代が謎のままでした。
この作品を全て読み切ることで、それらの謎は全て解けますが・・・・、
最後の最後で新しい謎を与えてくれました。
あの白い人の姿形は一体?!某白い既刊小説との関連は??
といった点ですね。
ともかく1~4話全て読むことで、ポリフォニカワールドに対して、知識・理解度の幅が大きく広がると思います。
本当にいい作品です。是非読みましょう!
ありがとうございます!!! 2007/05/26 2:53:12レビュアー: 柊壱与完結編の完成・公開おめでとうございます。そして、この作品を読むことが出来たことに感謝しています。とても、美しい作品でした。構成・表現など、とても素晴らしかったです。いろいろなことを考えさせられ、感じながら読みました。
3話ではコーティカルテの詳しい過去が公開され、それについてフォロンがどのように受けとめるのかと思いましたが、フォロンらしい受けとめ方だったと思います。ただ互いに共に在ることを望んでいる、純粋な美しい感情だと思いました。
4話でもいろいろと秘密などが明かされましたが、それに順じた進行でテンポ良く楽しく読むことが出来ました。ラストは感動的なシーンや驚く展開があり、どんどん引き込まれていきました。
人と人の係わりや繋がりといったものの大切さが、どれほど尊いものかということを感じました。ノベルだけでなく、サウンドやイラストも素晴らしくて最高のでした。本当にとても素敵な作品だったと思います。
このような素晴らしい作品を作って、読むことが出来て、本当にありがとうございました!!!!
期待通りでした 2007/05/26 18:05:58レビュアー: アルフ第3.4話期待通りの素晴らしさでした。そもそも私はこの世界においての精霊の在り方のようなものが(厳密には精霊と神曲楽士の)、ひどく好ましく深いものと感じられて、その設定に惚れ込んでこの作品を楽しみにさせて頂いているのですが、完結編はまたその辺りについても掘り下げて表されていたようにかんじます。BGMについても「神曲~合奏」等本当に聴き応えのある、また物語を大いに盛り上げてくれる曲ばかりで、とても良かったです。最後に全体的な評価ですがとても素晴らしかったと思います(勿論シナリオ等も含めて)まだプレイされていない方は文庫(ライトノベル等)が好きで世界観の「美しさ」などを感じたい方には、とてもお勧めですので是非、第1.2話から観てみて頂きたいです。出来ればまた「クリムゾン」としての次回作が制作される事を切に願います。それでは、乱文失礼しました
キネティック完結!! 2007/05/26 13:00:37レビュアー: わお待ちに待った3・4話、一気に読みきってしまいました。
全部読んだ後に、チャプターから読めるのはいいなぁと思いました。
しかし、ネタバレになってしまいますが、スノウが出てきたのには驚きました!!
「えっ、えっ!!嘘っ!!」ってかんじでした。
ライトノベルの方も全部読んでますが、より一層続きが楽しみになりました。
6月7月には『白』と『黒』のキネティックも発売されるので、そちらも楽しみですね。
初回特典の小冊子も、裏話とかが書いてあったりで、楽しかったです!!
2007/05/25 23:22:36レビュアー: ジェフティー最高!!
誰のために奏でるか 2009/05/24 2:34:17レビュアー: アニメ2期を視聴しながら、初プレイさせていただきました。
アニメもいいですが、やはり音と絵と言葉で紡がれるキネティックノベルは素晴らしい媒体です。登場人物の躍動感、駆け抜ける展開が調和して、プレイヤー自身が作品の中に取り込まれているかのような錯覚を呼び起こします。
この作品の中で「誰のために神曲を奏でるか?」というのが大きなテーマとなっていますが、これは表現者が最も追及すべきテーマの一つだと思います。きっとocelotのスタッフの方々も、同じことを考えながら制作してくれていることでしょう。
私のように、この作品に励まされ、常に「支え」にしながら日々の生活を送っている人も少なからずいると思います。どうか、これからも素晴らしいポリフォニカワールドを創り上げてください。それでは長文失礼しました。
神曲奏界ポリフォニカ3&4話完結編 2009/02/18 22:41:06レビュアー: ルミエールウォルフィスやギガちゃんなどの声が欲しかった。全体的なクオリティーはとても高くて、ストーリーも良かった。今度はクチバカオルがコーティカルテとの契約から殺されるまでの話し、外伝が読みたい。
新アニメは前やっていたものの続きですか? 2009/02/17 15:50:37レビュアー: みかんストーリーがとてもおもしろかった。でもCGの数がもっとたくさんほしかったです。
今更ながら感想などを 2008/05/03 2:28:45レビュアー: GRIFFONこのゲームが出てから既に時間が経っていますが、今更ながらこのゲームをプレイし多くを思い感じたので、
1&2話からの総括では有りますが、ネタバレしない程度に感想などを述べます。
紡がれたこのお話には、教訓や世界のあり方を語る部分がとても多くあり、
人や精霊達の繋がりが世界を動かす力となっています。
主人公の成長過程には壁が多く存在し、悩み、悲しみ、怒り、葛藤を経て、それらを乗り越え、笑い、涙する。
それらにとても感動し、ある場面では思わず涙しました。
とても素晴らしい物語だったと思います!!
小説やゲーム(と呼んでも良いかは兎も角)としての評価は、厳しいかもしれないですが、
もっと読み手(プレイヤー)を引き込む力があればと思いました。
ちょっとした文章の違和感や、間の抜けた声の箇所で興を削がれたので。
まず小説としての側面で、表現が回りくどい、難しい、客観的すぎて冷たい、という印象を数回受けました。
また、いくつか展開が早すぎる所があったので、テキストの分量としてはもっとあっても良かったし。
次に、ゲームとしての側面ですが、これは音楽が良かった。
シナリオだけより雰囲気が良く伝わって感情移入もしやすい。
また、このゲームをする人がまず注目する原画としては……
もう可愛いの格好良いのって!!素晴らしい絵だったと思います!!
声優さんの迫真の演技も良かった。
些細な点が積み重なり、全体の完成度としては低く感じますが、引き込れるシーンも沢山有り、物足りないくらいです。
しかし!!小説での続きやアニメ化・コミック化もあり、
またこの赤のシリーズに加え、小説とゲームで白・黒・青などの新シリーズが登場してますし、
ポリフォニカに終わりは無い!!って感じで、そっちでも楽しんでいければと思います。