この作品をゲームと片付けてはいけない 2011/12/12 0:14:03
レビュアー: 夜鷹の寄留者
 『Angel Beats!』からのKeyファンです。やってみた最初の感想は、「これはゲームではない、PCを媒体にした短編映画だ!」と思わせる内容でした。年間3万人を超える人々が自殺している現代の日本で、「人生の宝物を探しにいこう」というこの作品のテーマは、現代を生きる私たちに鋭く突きつけられているものです。「生きるのが苦しい」、「もう死にたい」、実にたくさんの人々が呻き(うめき)声を上げているのです。
 恐らく麻枝さんはこの作品を通して、「苦難を恐れずに生き抜け」と訴えたいのだと思います。そして、それをTVアニメで表現したのが『Angel Beats!』だと私は考えます。『智代アフター』が取り上げたテーマが、人生という重いテーマであるが故に、発売直後は内容について賛否両論が出たのでしょう。それがとても良くわかる内容でした。
 この作品は、2回、3回と読んでいく度に、違ったメッセージを私たちに示してくれるでしょう。私は、18禁のオリジナル版をプレイしましたが、この作品は全年齢対象版が併売されているので、躊躇うことなくすべての人々にお薦めできる作品です。中学・高校の進学祝いにも自信を持ってお薦めします。
 もう一つ、私が次にやるときには、ノートを机上に用意することにしました。というのも、シナリオを洩らさずに書き留めておき、いつでも読めるようにしたいからです。こんな思いを抱かせた「ゲーム」は初めてです。一本の文学作品をじっくりと味わう、そんな楽しみ方ができるはずです。『智代アフター』は、クリアしてCG集めておしまいでは、あまりにももったいない、時間をかけて台詞の一言一言を噛み締めて読む作品です。次回は月単位の時間をかけて読むことにします。きっと新しい世界が見えてくるでしょう。

  2011/11/18 17:19:13
レビュアー: 
あぁ.最高

 智代さんは強いと思う。 2011/09/21 18:37:40
レビュアー: t・ej
この作品とCLANNADとの関連性を考えると、一つ一つの言葉にとても大きくて重い意味があって、思わず涙してしまいました。
自分の人生観を、根底から覆された感じです。
時と共に人や町は変わっていく。
どこか切なくて、必然の事。
彼女は、今もどこかで迷える人に手を差し伸べているのでしょうか。
もしも、そういった人が居るのならば、自らそれに気がついてくれることを願います。
考えすぎかもしれませんが、私は、「それこそがこの作品の本当の意図じゃないのだろうか」と思います。
ある少年と少女がそれに気づき、過去を乗り越え共に暮らしているように
ある幼き少女が、母親と別れても、悲しみを乗り越えて暮らしているように
それぞれが幸せになることなんてありえないけど、それでも世界は周り、人は生きていくのでしょう。
自らのやるべきことを見つけるために・・・・・

おそらく何があっても、この作品を、私は忘れることはないでしょう。
少しでも、この作品に救われる人がいたらいいな。
可能性は無限ですからね。
長々と失礼を、では。


 すばらしい 2011/03/23 21:43:14
レビュアー: ヒイロ
曲は最高である。BGMやOP「Light colors」はともかく、ED「Life is like a melody」はKeyの歴史のなかで最も高い評価を下せると思う。
シナリオについては、PSP、PS2版は高く評価する。PC版については、物足りなさを感じた。
Key作品であるにも関わらず、毎作品恒例の「奇跡」を起こさなかった点は、賛否両論であるかもしれないが、あれも一つのハッピーエンドであったのだとわたしは解釈する。

次回作にも期待しています。頑張ってください。

 数々のエロゲを攻略してきた俺様から一言 2011/03/22 23:05:00
レビュアー: 
最高だった。

 智アフ 2011/03/01 2:47:17
レビュアー: 
人生の宝物を探しに行こう。

名作(T_T)

  2011/01/30 0:41:24
レビュアー: 
ラストはすごく悲しいものですが、現実味があり他の作品とは違った素晴らしさがありました!

 最高の作品 2011/01/21 21:05:09
レビュアー: Crissaegrim
まずはクラナドのアニメを見て、原作をやった方がいいと薦められ原作もやり、そのスピンオフとなる智代アフターもついやってしまいました。そもそもギャルゲーに興味まったくなかった私もこの作品が最高のギャルゲーではないかと思うほどの傑作です。
クリアした瞬間世の中が止まったようで、精神的にも鬱になったが、でもそれは悪い意味の鬱ではありません。その‘鬱’は今自分の周りの人と物事をもっと大切にする源です。
ストリーだけではなく、BGMと曲も素晴らしいと思います。やはりシナリオとBGMも同じ人なので、物語の雰囲気をより深く引き出せるBGMがシナリオとBGMの兼任製作者ではないとできないと私が思います。
私は外国人なのにこの作品が好きです。残念なことは、身の周りの友達に紹介できません(日本語が分からないから)。
麻枝准をずっと応援します。

 美しい作品、何回プレイしても飽きないです。 2010/10/12 23:36:30
レビュアー: 
何回もプレイしました。プレイする度に、新しく気づくことがあり、ああ、そういうことを伝えたかったのか、と教えられることが多かったです。
内容やテーマは重たいものだったと思います。そして、かなり現実的なものだったと思います。ひたむきに努力した朋也も、一途な智代も、最後は一見報われないようなストーリー展開ですが、このようなことは現実には頻繁に起きていることだと思います。自分の場合、社会人になってから長く立ち、それなりにいろいろなことがあって、自分の周りの人や自分自身のことが所々重なりました。
とはいえ、最後の智代の心境には、同じ境遇の多くの人が達せられるわけではないかもしれません。自分も、ここまで強くはなれない、と思います。
ただ、現実に多いこのような苦境の中で、このような境地に至ることもできるのかもしれない、とも考えさせられました。
AIR、CLANNAD同様、智代アフターでも、“幸せ”とは何か、を考えさせられ、教えられました。たとえ短く不慮の死で終わった人生でも、あるいはたとえ大切な人を失ってしまったのでも、“幸せ”ということがあり得るのかもしれない、と。
このようなテーマとは別に、序盤から積み重ねられていくエピソードとクライマックスはとても美しいもので、移り変わる舞台の美しさと合わせて、一つの美しい映画をみているようでした。シナリオとCGと音楽の美しさによるのでしょうか。
感じたことの十分の一も書き表せないのですが、発表当初、批判も多かったと聞き、感銘を受け何かを教えられたユーザーもいることを知っていただきたくて、レビューをお送りしました。
(ただ、現実の過酷さは十分わかっている、ゲームくらい、そんな現実を忘れさせてほしい、というような気持ちももっともだと思います。自分自身、現実があまりにきつい時は智代アフターはプレイできないですね…)

 good 2010/08/27 4:45:04
レビュアー: aa
very good

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