久しぶりに泣いたゲーム 2012/04/28 17:52:32レビュアー: タコぜひプレイしてもらいたいのでネタばれしすぎない程度の感想をっ
初めはハートフルないちゃラブADVだとおもってました。
ですが話を進めているうちに先生の様子がおかしいので何かあるんだろうとはおもってはいましたが
とぅるー編ではまさかの展開に、どうして?なんで?と言わんばかりの出来事に涙…><
個人ルートではウミナミが一番お気に入りですね。双子の絆が綺麗に伝わってきます。
あと主題歌のDote up a catはとても心があたたまるOPで個人的に大好きですね。
もう6年前の作品ですが今からでも十分やる価値のあるゲームと思います。
少々いまとなっては入手が難しいですがぜひプレイしてみてください。
そして13cmさんにもまたこんなぐっとくる作品を作ってくれることに期待しています!
それでは皆さんもdote up a cat!
感動の最期 2010/08/12 22:12:52レビュアー: ばんtamaこれが初めてのPCゲームだったので、どんなものかな・・・と思っていましたがとても感動しました。
とくにEDが内容とマッチしていて、気づいたら泣いてました。
これからもいいゲームを作っていってください。
いまさらだけど、 2010/03/18 22:29:50レビュアー: 気
後日談まで含めた上だと、かなりの良作に思えた。
そこらへのご都合主義ゲームが哀れに見えてきた。
いまごろ 2009/09/26 20:43:44レビュアー: ネコは大好きイヌは好き、動物も好きいまごろ、攻略しました^^;
なんだかいい意味で裏切った?作品って感じでした。
でも、すっごく面白かったです、途中で色々模索したりもしましたw
ネコ好きにわ、たまらない作品なのかな?
他ではもう二度と出逢えない 2009/07/22 4:26:58レビュアー: にゃーさんプレイした方ならわかると思いますが、評価を完全に二分するシナリオでした。
良い意味で騙された/感動した方も居れば、こんな展開望んでねーよ/話が短い・安易過ぎるという方も居ると思います。
私はこの作品が好きで好きでたまらない人間ですが、この作品がダメという人の気持ちも良くわかるつもりです。
パッケージもOPも詐欺、展開も「お涙頂戴」的なものですから。
どちらにしても商業的には失敗したと言えるでしょう。
ただ、諸刃のような商業展開であったからこそ、この作品がこの作品として成り立ったと考えています。
形はどうであれ、星の数ほどあるゲームの中で、(一部の)人の記憶に刻まれる作品ではあると思います。
・シナリオに関して
お世辞にもボリュームがあるとは言えないシナリオの量で、そこにはネコっかわいがりの世界観を語る最低限の要素しか詰まっていません。
しかしその密度が非常に濃い。
ウミナミの無邪気さやフェイのわがまま、そしてジャックの存在。
そんな平和な日常の全てが、皆(特にアリスとノーマ)にとってどれほど残酷なものだったか。
後日談も含め、これを美談とするかどうかは完全にユーザ次第。
突貫工事的な製作過程のコメントも含めて、賛否両論になるのは仕方のないことです。
ただ、私が評価しているのは、それら全部をひっくるめた「このゲームでしか味わえない絶妙な(微妙ともいえる)バランス」です。
意図していたかどうかはともかく、うつろあくた氏には完全にしてやられました。
発売からもうずいぶんと経ちますが、願わくば多くの人にこの作品が受け入れられてほしいです。
そしてそんな気持ちを共有できたら――なんて思ってます。
名作 2009/07/05 13:13:13レビュアー: takumi52gou個別ルートの、ナミ、ウミルートは泣いてしまいました。この二人は心が通じ合っているんだなと思った瞬間がウミを追いかけていったところですね。
和やかな雰囲気の序盤とは違って、トゥルーは魅せてくれました。先に後日談を見てしまっているので少し展開が分かっていたのですが、それはそれでまた違う楽しさを得ることになりました。
最初に海が発症したときは、何で・・・て思いました。ここまで酷い症状を引き起こすとは、DOTESって・・・という感じですね。
次にフェイと優作が話をして、その夜に発症、摘出。
そしてノーマがくれた薬。記憶を治すものでしたが、記憶が戻った後に少し平和な感じが訪れましたね。しかし、ついに優作も摘出をするときが来て、アリスが行かないでって言ったときは涙が止まりませんでした。
そして、うつろさん本人が描いた同人誌ですが、もう一度読ませていただきました。最後の波のページは、涙でよく見えなくなってしまいました・・・。
この作品は、いい意味で騙されたなと思ってます。こういう作品は新しくて、自分は好きでした。本当にありがとうございました。
いまさらですが・・・ 2009/04/27 0:38:24レビュアー: とてもすばらしい作品でした。
猫ミミのすばらしさ、かわいさを十分に表現できていてそれでいてシリアスパートとのバランスも取れていてとても満足いく作品でした。
『幸福の王子』、探して読んでみようと思います(笑) 2008/09/12 15:19:55レビュアー: レタス「トゥルー」プレイ直後に書いています。
悲しいお話のはずなのに、なぜかニコニコと穏やかな気分でこれを書いている自分がとても不思議でなりません。
森の柵などの伏線が解消されないままキャラそれぞれのルートが終わってしまい、
『これで終わりなのか? なんだかなぁ』
とモヤモヤしていた直後にトゥルーへの入り口を発見し、喜んでいたら・・・やられちまいました。
土下座で感服です。
トゥルー後半、フェイが自らの存在価値を見出した場面・・・そして、クレイン先生とジャックが交わす、みんなとの想い出話。
こう表すのはおかしいかもしれませんが、私は「終末の美」のようなものを感じました。
世界はそのままのようで、そのままではない。全てが静かに、そして凄い速度で失われていく虚無感の表現力が凄まじかったと思います。
テキストにも無駄や矛盾、疑問に感じたところがほとんどなく、スラスラと読み進むことができました。
そしてどのシナリオも非常にコンパクトにまとめられていてしつこくなく、とても好感が持てました。
これはいい作品だ。
非常にいい作品だ。
大事なことなので二回言います。
続編を望まれている方もいらっしゃるようですが、私は・・・
・・・続編を望むべきか望まぬべきか、悩むなぁ・・・
ものすごく綺麗な形で終わっているだけに、これ以上何か足されるのは怖かったり。
作品のレビューとは少し離れますが、フェイの物事の捉え方、ひじょーによくわかります(笑)。
私が作品中で一番共感できて、好感が持てたキャラです。
・・・幸せになってほしかったなぁ、フェイには。
自分が思ったことのような感想のようなもの 2008/09/05 0:13:12レビュアー: あんがい涙もろいこのゲームを僕が見つけたのは好奇心で買ってみてしまいました、そしてこっそりプレイしていました。本当はこんなことをしてはいけなかったが、こんなに泣けた作品に出会えて、とても嬉しいです。、もう、なんだか書くことがわからなくなるくらい泣いてしまっています。これは友人にも勧めたいぐらい本当にいい作品でした。本当に楽しくて、面白くて、悲しくて。そんなことがある作品でした。僕はいろんなゲームが好きですが、こんなに泣けたのは、生まれて初めてかもしれません。こんないいものをつくってくれて本当に感謝したいです
ED最高。 2008/08/26 3:11:44レビュアー: nどんでん返しがあることは、プレイする前から分かっていたことですが、衝撃は強かった。
Hシーンは必要なかったように思います。物語を進めていく上で必要なものですが、何というか・・・無くてもよかった(良い意味で)。
EDがよかったです。実はというとRitaさんの曲から知ったので・・・
曲も、それに合った動画も、素晴らしいの一言では言い表せない。
彼らの幸せな日常を、もう少し多く見てみたかったです。